自分で口臭をチェックする方法
文章例)
「虫歯になると、口臭がひどくなるって本当?」
どちらかと言えば楽観的な人――虫歯を軽く考えている人からは、特にこのような質問が寄せられます。
「自分は臭いのでは?」
また、その逆で神経質な人ほど口臭を気にし、実際は大したことがないのに、臭いと思い込んで神経を病むこともあります。
(このタイプの人には虫歯の人はあまりいません)
そこで、自分で簡単に口臭をチェックする方法があります。
まず、プラスチックではない、ガラスのコップを二つ用意します。
片方には自分の息を吹き入れ、もう片方には何もせず、それぞれサランラップなどでコップの口に封をします。
そして、30秒間そのままにして、両方の蓋を外し、中の臭いを嗅ぎます。
その時に、片方のコップから臭いがすると、口臭があるということです。
(両方とも大差がなければ、口臭はないと思ってもらっても差支えありません)
ただ、この方法では鼻の良い人に限定されてしまいます。
鼻炎などで鼻の悪い人には市販の口臭チェッカーも販売されていますが、廉価品は精度に疑問があることがあるので、口コミなどでチェックして信頼のおけるメーカーから購入しましょう。
虫歯と口臭の因果関係
文章例)
虫歯の原因は、間違ったブラッシングによるものと、歯の再石灰化の認識不足によるものであり、個人の口腔内の衛生環境に悪影響を及ぼします。
そして、虫歯は独特の口臭を放ち、私たちを悩ませます。
そもそも、なぜ虫歯が口臭を引き起こすのでしょうか?
虫歯は菌が食べカスや、歯に付着しているプラーク(歯垢)からの栄養素を吸収し、酸で歯のエナメル質を溶かしていくことです。
そうなると、患っている歯は、ますます食べカスがつまりやすくなり、細菌が繁殖する格好の材料となります。
すると、口の中で細菌を温存させていることになるので、丈夫な歯にまで被害が及び、虫歯菌が蔓延します。
その虫歯菌が発する強烈な酸が口臭の原因となり、虫歯そのものにも特有の悪臭があるため、悪臭の相乗効果となります。
これが口臭を悪化させる仕組みであり、虫歯による口臭は歯科医に診てもらわないことには治しようがないので、本格的に治療に取り組む必要があります。
